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女子水球

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東京五輪を控える水球界が 前代未聞の事態に陥っています。

水球男子の日本代表監督である 大本洋嗣氏が自身のFacebook上で 女子代表選手を厳しく批判!

批判された選手たちの 動揺は大きかったようで 水球女子代表合宿が 打ち切りとなってしまったのです。

大本洋嗣氏は一体 何を言ったのでしょう?

気になったので調べてみました。

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大本洋嗣のプロフィール

出典:www.facebook.com

名前:大本洋嗣(おおもと ようじ)

生年月日:1967年6月26日

出身地:千葉県

大本洋嗣氏は 日本体育大学体育学部体育学科教授で 日本体育大学水球部監督です。

水球男子日本代表の監督も務めており 日本代表を32年ぶりに リオデジャネイロオリンピックに 導いた方でもあります。

大本洋嗣の経歴 大本洋嗣氏は 市立千葉高校を卒業後 日本体育大学に進学し 日本体育大学大学院修士課程を 修了しています。

大学1年で水球日本代表選手として 選考された大本洋嗣氏は 1994年まで活躍していました。

1991年、1993年、1994年は 主将を務めていたようです。

1998年に 元日本代表選手らを中心に 結成された社会人チームの 30Clubを創立します。

1999年には 三建設備工業株式会社の協賛も得て 三建30Clubとなりました。

2001年には 史上最年少となる33歳で 代表監督に就任し2006年まで 務めました。

2012年、再び 日本代表監督に就任した大本洋嗣氏は 2015年のオリンピック予選で 32年振りにオリンピックの 出場権を得ました。

2016年のリオデジャネイロ五輪では 日本独自のスタイルである パスラインディフェンスを駆使!

強豪国であるセルビアギリシャと対等に戦うなどし、

2017年にブタペストで 開催された世界選手権では アメリカに歴史的勝利を収め

過去最高順位となる10位という 結果を残しているという とても実力のある方です。

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大本洋嗣が水球女子代表をFacebookで大批判?

しかし、そんな大本洋嗣氏が 水球女子代表をFacebookで 大批判してしまったようなのです。

現在は、その投稿は 削除されてしまっているようで 見ることはできないのですが

大本洋嗣氏は2018年7月18日深夜の Facebook投稿で このようなことを 書いていたようです。

水球関東学生リーグ女子決勝で5枚の水着が破れた。女子選手が水着を破かれプールから上がってくる姿は水球関係者 として見るに堪えない。 この悪質行為は全て日本代表選手によるもの。女子選手に話を聞くと世界では掴み合いは当たり前。フェアプレーは綺麗事に過ぎず現実的ではないと。 試合は10点差の大差。悪意しかないのは明白。 掴み合いが大事と言う選手たちに問いたい。体格差があり、世界に歯が立たないあなた方が外国人と同じように掴み合って勝てるのか?と。 この思考を変えない限り女子水球の選手は永久に勝てないバスに乗ってるのと同じ。悪質行為の正当化ではなく技術の向上に向き合って欲しい。 悪質行為を正当化するのであればそれはスポーツではないから応援できないし、子供達にはやらせてはならない。無論、税金を使うことも許されない。 この試合のレフリーはこの行為を容認し、その判定にクレームをつけた監督にレッドカードを出す始末。 4枚水着が破かれたチームの監督がレッドカード。呆れるしかない。 水球委員会はこの判定をお咎めなしにしている。 これでいいとは到底思えない。

2018年6月24日の 関東学生リーグ女子決勝にて 選手たちの水着が5枚も 破れた件を取り上げており

この悪質行為は全て 日本代表選手によるもの

悪意しかないのは明白

と書き込んでいますね。