qshinoの日記

Powershell関係と徒然なこと

iPv6 アドレス一覧

IPv6アドレス

マルチキャストアドレス

ff02::9 ripng v6 ff02::1 all node multicast

リンクローカルアドレス

良くあるケース modified EUI-64。 fe80::hhhh:hhff:fehh:hhhh

hh macアドレス。ただし、先頭バイトのbit7(universal/local) を反転。

ipv6-literal

windows固有のアドレス記載方法。

ipv6-literal.net」を使ったIPv6アドレスのリテラル表記

 アプリケーションによっては、IPv6アドレスを直接指定できない場合がある。例えばファイル・サーバを名前ではなくIPv6アドレスで直接指定して開こうとしても、IPv6アドレスには「:」記号が含まれているため、UNC中に含めることができない。このような場合は、IPv6アドレスをFQDN形式で表現できるようにする、「IPv6アドレスのリテラル表記」を使うとよい(Windowsにおける拡張機能)。具体的には、IPv6で表記したアドレス中の「:」を「-」に置き換え、さらに最後に「.ipv6-literal.net」を追加する。アプリケーションなどでこの名前を使うと自動的にIPv6アドレスに置き換えられる。

例: 「ping 2001:db8:beef:1:11:22:33:44」をリテラル表記にすると→ 「ping 2001-db8-beef-1-11-22:33:44.ipv6-literal.net」

ping fe80::a82a:a762:63eb:594e」をリテラル表記にすると→ 「ping fe80--a82a-a762-63eb-594e.ipv6-literal.net」

参考